池上梅園211日)

 

 

現在では大田区の区花である梅は370本(白梅150本・紅梅220本)を数えるまでになりました。

毎年1月上旬の蝋梅から3月中旬の八重揚羽まで2か月にわたり30種類の梅を楽しむことが出来ます。

また、梅の他には50本のボタンや800株のつつじなど50種500本の樹木があり、季節ごとに違った

花に出逢え、四季を通じて楽しめます。

 

 

 

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「水琴窟」竹筒を耳に当てて柄杓で水を落とすと良い音色が耳のすぐそばで聞こえてきました。

 

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「茶室 聴雨庵」

政治家藤山愛一郎氏所有の茶室でしたが、昭和58年に籐友倶楽部から大田区に寄贈されたものです。

 

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「茶室 清月庵」

 

伊東深水のアトリエを設計した数奇屋建築の設計家、川尻善治氏が自宅に建てた離れ屋でした。

川尻家は大正の一時期、池上門前で温室園芸と料理屋を営み、その一角にこの離れ屋を建てました。

その後、マンション建設が計画され、保存運動が起こり、保存に尽力された

大田区在住の華道・茶道家中島恭名氏が買い取り大田区に寄付されました。

区は深水・善治の両氏とゆかりの深いこの梅園に再建して「清月庵」と命名し、

平成元年から茶室として公開しています。

 

 

 

 

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「和室棟」 今日も茶会が行われていました。

 

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福寿草の花が可愛らしく咲いていました。

 

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梅園の外では屋台のお店屋さんが出ていてボケの花を売っていました。

 

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説明書きの一部はパンフレットより抜粋してあります。

 

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