牛久 大仏茨城県)

 

 

 

ギネスブックも公認する世界一の高さ120m(本体100m・台座20m)の大仏。

正式名称は牛久阿弥陀大佛

真宗大谷派(本山:京都市下京区にある真宗本廟(通称:東本願寺))から分離独立し1988年に結成された、

浄土真宗東本願寺派(本山:京都市下京区にある東本願寺)の霊園に面して造られている。

東大寺盧舎那仏像(奈良の大仏)が手の平に乗り、米国ニュージーランド州にある自由の女神像の約3倍と、

他の像と比べても非常に大きい事が分かる。

1989年に着工、1993年に完成した。

地上85mの胸の辺りまではエレベーターで上る事が出来る。

 

 

 

DSC06761

 

DSC06762

 

 

胎内から外を見たところ!

 

DSC06784  DSC06790  DSC06789

 

 

大仏様の頭部は直径1メートル・重さ200キロ・総数480個で作られております。

 

DSC06766

 

 

DSC06769

 

 

真下から見上げるとこんな感じです。

 

DSC06798

 

 

DSC06787

 

 

大仏様の胎内には「写経」のほか自分自身に対して手紙を書くところ

「将来のわたしへ」や大仏様の誕生までをパネルで公開するコーナーもあります。

 

DSC06788

 

 

DSC06795

 

 

3000体の胎内仏に囲まれた金色の世界です。永代経・胎内収骨・お札等があります。

 

DSC06791

 

 

DSC06799

 

 

帰りの車窓から大仏様を望む

 

DSC06801

 

 

DSC06759

 

 

 

004-06

 

 

 

戻る