水止舞(2006年7月)
毎年お盆の7月14日に行われる水止舞、今年も行ってまいりました。
暑い炎天下の下、今年水撒き係の孫は、裸足なのでアスファルトがかなり熱かったようです。
雨乞いはあっても雨を止める祭は珍しいでしょう。
町内の掲示板に張ってありました。 |
大森東中学校前より出発です。 |
龍の中に若者が法螺貝を吹きながら入ります。 |
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水撒き係も準備OKです。通りに面したお宅では水のご協力があります。 |
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いざ!出発・・・ |
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水をかけるのは龍神を懲らしめるためだそうだが、見物客にも容赦ないので、気をつけましょう。 水を含んだ龍はだんだん重くなり、持ち上げる係りの人も重労働です。 |
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龍神の後には、竹のつえを持った子ども達、 |
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花籠をかぶった女性、獅子が続く |
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お寺の正面入り口では・・・もう、見てる人もカメラマンも、ずぶ濡れになります。 ↓ シャッターチャンスも今年初めて、ばっちりでした。 |
境内では物静かに舞台が用意されています。 |
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境内に到着すると、そのまま中央の舞台へ。上げようとするが嫌がる龍神。 |
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左右に龍が収まりました。 |
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これから雄獅子、雌獅子の舞が奉納されます。 |
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龍が舞台を囲んだところです。 |
このページを見て一度見たいなぁと思った方・・・
是非、水をかけられるのを覚悟でお出かけくださいませ。
2005年はこちらです。